まっつのブログって名前、氾濫しすぎだろ!

いまだ「男の子」を抜け出せない大学生のブログ。

Best Albums of 2018

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 2018年が終わるその日に、アルバムランキングを公開いたします。

 

 音楽を聴く手段がほぼApple Musicのみになって数年経ちますが、2018年はその中で最もランキングを作るのに苦労した年と言えるな〜、というのが今の気持ちです。楽曲単位なら光るもの、推したいものが比較的すぐ見つかるんですが、アルバム単位となるとなかなかそうもいかなかったように思います。なんなら12月31日現在まで粘ってランキングいじってるくらいです。ただ、音楽を聴く行為自体は相変わらず楽しかったです。
 もう1点自分のランキングを見ていて思うのは、例年と比べて今年は比較的海外の作品が多くランクインしている、ということでしょうか。今年は就職活動をはじめ色々と考えることの多い1年だったので、その思考を邪魔しない「母国語以外の言語」は耳馴染みがよかったのかもしれません。
 
 さて、このランキングは『アルバム単位で良い曲が多かったもの、また通して聴きたいと思えるもの』を選んでいます。今年発表されたEP、アルバムの中から30枚をカウントダウン形式で並べていますよ〜。Apple Musicにある盤に関してはリンクも付けました。今年も200枚以上は聴いたでしょうか。記録をサボっていたので正確な枚数がわからないのが悔やまれるところ。2019年以降は改善します。あ、例年はランキングの後にも軽く総括的に文章を置いていたんですが、今年はなし。1位を見て、スパッと終わり!って感じになってます。
 前置きが長くなってしまいました。本当よくないですね。さあ、少しスクロールした先に30枚ご用意しました。おもしろかったので、おもしろがってください。
 それではよいお年を!そして、いつか未来で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30:Joji『BALLADS 1』

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 大阪出身、ニューヨーク在住のオーストラリア系日本人シンガーによる初のフルアルバム。
 もともとは別名義でYouTuberをしたり、コメディ色の強いアルバムをリリースしたりしていたそう。その傍らSoundcloudにアップしたJoji名義の音源がアジアのメディア・プラットフォームである88risingに発見されたことで脚光を浴び、2017年以後は音楽活動に専念。
 別名義で活動していたときのアルバムから何曲か耳にしていたけど、それとは全く毛色が違う。このアルバムにはゲスい下ネタでウケを狙うコメディアンはどこにもいない。重たいビートと生死の境が揺らぐメロウな歌声、孤独だとか死だとか、言葉に出せば陳腐だけど切実なトピックばかりが並んでいる。こうしたアルバムのテイストやその多才さから、僕はどうしても星野源および『POP VIRUS』に込められた諸々を思い起こさずにはいられない。いつも明るい人間がいつも明るいワケないだろう。

  

 

29:Wye Oak『The Louder I Call, The Faster It Runs』

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 アメリカ、バルチモア出身の2人組による、1年10ヶ月ぶり6枚目のフルアルバム。
 もともとはオーガニックなフォーク〜インディロックサウンドを奏でていた彼ら。ところが前々作『Shriek』あたりからシンセサイザーを用いるようになり、今作ではそれを大々的にフィーチャー、エレクトロポップと呼んで差し支えない楽曲が並んでいます。また、タイトなリズムや随所に挿入される同様のフレーズからも、よりダンサブルな方向性に舵を切りたかったんだろうな、といったことが伺えます。1音を目一杯伸ばしてスペイシーな広がりを演出するシンセサイザーと、それと反するように細かく刻まれるハイハットのループがなんとも言えない恍惚を生むM2が何より好きです。Los Campesinos!やPassion Pitなどのキラキラ感が好きな自分はこういうの弱いんですよね。この路線でもう何枚か新作を!

  

 

28:Czecho No Republic『旅に出る準備』

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 2010年結成の5人組による、1年8ヶ月ぶり7枚目のフルアルバム。
 アルバムタイトルを初めて日本語にした彼ら。タイトル同様、歌詞もセンチメンタルかつエモーショナルだ。内容はその多くが大切な人との別れとその先のお互いの未来を描いたもの。永遠の不在を時の流れとともに知ってしまった、そんな、1つ大人の階段を上るまでの道のりを終わりまで描いていく。〈悲しい事 言わないでよ/悲しい事 ばっかりでも〉と歌うM3を筆頭に、歌詞の後味はどれも少し悪い。だけど一貫してアッパーな曲調のおかげで、聴き終わった後にはどこか爽快感がある。
 聴いた最初はやたら一貫したメッセージを発しているなぁと思ったのだけど、本作発売の約3週間後にメンバーの1人が脱退を発表したことで、別の意味でこの作品の意義が浮かび上がってしまった。本作は去り行く戦友とこれからも進んでいくであろう自分達への餞に、結果的になってしまったのだ。

  

 

27:SKY-HI『JAPRISON』

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 千葉県出身のラッパーによる、1年11ヶ月ぶり4枚目のフルアルバム。
 陰と陽、主観と客観、禁欲と性愛、ジャズとトラップ、「JAPAN+PRISON」と「Japanese rap is on」……本作をめぐる諸要素は散在、混在している。その様相は現代社会そのものだ。いや、なにも社会に限らない。個人すら断片の集合体に過ぎないことはミックステープやプレイリストなど、ここ数年のヒップホップをめぐる潮流からもわかりきっている。
 今作はSKY-HI自身がそうした傾向に対して開き直ったアルバムと言える。ポップにもドープにも振り切らず綯い交ぜなままなのは、自身がさまざまなシーンで出会った人達、その1人1人を見離さずまとめて未来へ連れて行き、新しい景色を見せるためだ。だから本作はきっと「本当の自分はどこ?」なんて自分探しに迷い込むだけの奴らにも、夢中至上主義のエセ一神教信者にも届かない。本作は個々人がバラバラであることを自覚したまま理想を見つけ直す「新生」のためのアルバムであり、現代を生き抜くための冒険の書なのだから。

  

 

26:a flood of circlea flood of circle

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 2006年結成の4人組による、1年1ヶ月ぶり8枚目のフルアルバム。
 インディーズ時代まで含めれば、2度目のセルフタイトル。バンドのアイデンティティが込められていると解釈したくなる。ただこのバンド、現在に至るまで幾度もメンバーの脱退・加入が行われ、前作から見てもメンバーが1人増えている状態だ。
 そんな経緯と重なるように、本作からはロックンロールを様式美にしないという決意が顔を覗かせる。盟友・UNISON SQUARE GARDEN田淵智也がプロデュース(というよりほぼ作曲)を手がけた、やたらドラムの手数が多いM2。「海外ではトラップ全盛の今、日本のロックバンドはどう音を鳴らすか」という課題に真っ向から向き合うような譜割のM8。楽曲の方向性は異なるが、双方ともに「停滞なんてあってたまるか」という所信表明のようなメッセージを感じる。転がり続ける、それこそがこのバンドのアイデンティティなのだ。ラストトラックのM10、その最後のワンフレーズが〈Give me rolling stone〉にも聴こえるのは、きっと偶然じゃないはずなのだ。

  

 

25:BROCKHAMPTON『iridescence』

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 ロサンゼルスに拠点を置く14人組ヒップホップクルーによる、9ヶ月ぶり4枚目のフルアルバム。
 Superorganism、88rising、BROCKHAMPTON。2018年に注目を集めた3組に共通するキーワードは「多様性」。人種や肩書きに縛られず交流し、数多くのアートフォームをその名のもとに統括している。BROCKHAMPTONはその中でも、リーダーのKevin Abstractがゲイを公表したり性的暴行を認めたメンバーを解雇したりとジェンダーをめぐる話題が多く取り上げられている。そのためか、前2組よりも状況論で語られることが多いように思う。
 では本作は実際のところどうなのか。「多様性」の笠を着た曖昧模糊な作品なのだろうか?答えはノーだ。10日間という期間とアビー・ロードスタジオがそうさせたのかもしれないが、ドラムンベースを基調としたトラックはどれもタイト。言いたいことを言ったら間髪入れず次に行く構成や「インターネット初のアメリカン・ボーイバンド」との自称からもビジョンの明確さが伺える。清くはないかもしれないが、自分なりの正しさを通すこと。彼らの主張は紛れもなく一貫している。

  

 

24:Perfume 『Future Pop』

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 広島出身の3人組による、2年4ヶ月ぶり7枚目のフルアルバム。
 前作『COSMIC EXPLORER』はEDMの影響を強く感じさせる、音の強弱や振り幅がはっきりした作品だった。あちこちへ振り回される感覚はそれこそ宇宙で引き摺り回されているようだったし、そのぶっ飛び具合が面白かった。そこへ行くと今作はちゃんと地に足が着いている。急激なドロップを伴う楽曲はタイトルトラックのM2程度。どの楽曲も比較的ヴォーカルに比重が置かれ切り貼りは少なめ、かつその多くが生声を主体としている。『Future Pop』という壮大なタイトルと相反するかのように、彼女たちのディスコグラフィ上でもかなり落ち着きのある部類の作品だ。
 ただ、よく考えればそれも当たり前かもしれない。チームPerfumeのテクノロジーは常に受け手を驚かせるが、ドローンを1から手作りするなど、そこには人の影がある。未来を作るのは人間で、それは現在の積み重ねでしかない。「ねーちゃん!あしたっていまさッ!」という台詞は、まさに今のPerfumeのためにある。

  

 

23:KID FRESINO『ai qing』

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 埼玉県出身のラッパーによる、3年2ヶ月ぶり3枚目のフルアルバム。
 本作はバンド形態による楽曲と自身のビートによる楽曲、トラックメイカーによる提供曲の3本柱で構成され、そのいずれにも緊張感がある。ギター、ベース、ドラムが各々の間隙を縫うようにせめぎ合い、そこにスティールパンの乱打が重なるM1がいきなりの白眉。各楽器によるストイックな鍔迫り合いで現出するのはむしろ、桃源郷と呼ぶべき空間だ。ギリギリの生は死を想起させる。こうしたシリアスなモードの背景には、KID FRESINOの幼なじみであるラッパー/プロデューサー/DJ、Febbの死が関連しているだろう。
 本作で彼はChance the Rapper『Coloring Book』とKendrick Lamar『Good Kid M.A.A.D City』を目指したらしいが、かと言ってトラップにもジャズ、ファンクなどの黒人音楽にも接近しなかった所に本気が伺える。本作には矢継ぎ早に作品をリリースしていた頃の適当さがない。死も生もきっちり昇華するために、彼は何かに寄りかかるのをやめたのだ。

  

 

22:TOTALFAT『Conscious+Practice』

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 2000年結成の4人組による、1年6ヶ月ぶり9枚目のフルアルバム。
 日本語詞・Shun作曲がメインだった前作『FAT』と対を成すように、本作は英詞・Kuboty作曲の楽曲を中心に据えている。特にメジャーデビュー以降、日本語でのメッセージの届け方に苦心していた印象のある彼ら。日本語詞という、言ってしまえば自らに課した枷のようなものを取り払った本作に、インディーズ時代からのリスナーとしては「待ってました」快哉を叫びたい。英詞メインであることでキャッチーさが薄れるかと言えばそんなことはなく、むしろどの過去作よりも親しみやすさを覚える。長いキャリアの中でメロコアにおける緩急の付け方を心得たからこそのヌケの良さ、軽やかさ。収録時間もこれまでの作品の中で最もタイトで、焦点が絞られた作品であるとわかる。トロピカルなリズムでチルアウトさせるM8からのハードなM9、という流れが特に見事だ。軽いギアのまま最高速を出した本作のTOTALFATは相当強いぞ。

  

 

21:NORIKIYO『馬鹿と鋏と』

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 神奈川県出身のラッパーによる、1年6ヶ月ぶり8枚目のフルアルバム。
 一見刺々しいタイトルだが、楽曲には優しさを感じる作品。トラックにおいては、全13曲中6曲を担当するT-Jonesの作品がそれを特に感じさせる。ジャジーなM1やスムースなM10はサンプリングであっても各楽器の鳴りが非常にまろやかだ(生音を素材にしているかも)。
 歌詞においてもその方向性は変わらない。確かにM3〜M4に並ぶ単語は強い。しかしM4で客演するAK-69の〈他人じゃねえ自分の道を見ろ そこにゃきっと素晴らしい色〉というラインが示すように、それはあくまで聴き手を案じての言葉だ。本作に登場するどんな辛辣な歌詞も情けない場面も、最終的には〈お前の良いとこも探す それが俺の報復〉という結論に着地する。NORIKIYOは聴き手に対して上にも下にも立たない。隣のあんちゃんとして、愛ある一意見を述べている感じだ。ただ彼にはラップという〈鋏〉がある。さて、同じ市井に生きる私たちには何がある?

  

 

20:CHVRCHES『Love Is Dead』

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 グラスゴー出身の3人組による、2年8ヶ月ぶり3枚目のフルアルバム。
 「セ、セルアウト…?」そういった声が聞こえそうなほど、本作のサウンドは伸びやかだ。80'sシンセ・ポップを基調としていることに変わりはないが、音の強弱や抜き差しをよりはっきりさせたことで楽曲に物語性が生まれている。コーラスまでジリジリと焦らしながらスケール感を損なわないシンセ使いやEDM的なドロップが現代的なM6〜M7などはその最たるものだろう。総じて本作は、大規模なフェスやアリーナ/スタジアムクラスの会場を視野に入れたよりマス向けの音作りをしている。ただ、それだけで本作を「変化作」と片付けてしまうのはいささか短絡的ではないか。なぜなら彼女たちの作品には初期から「二面性」がテーマとして掲げられており、それは本作のタイトルにも顕著だからだ。本作はAdele、Siaを手がけたGreg KurstinやEd Sheeran “Shape Of You” を生んだSteve Macらプロデューサーの力も借りながら、LoveとDeadの両極を引き裂かれんばかりにまで押し広げた結果大衆化を果たしている。もうお分かりだろう、これは「正統進化作」だ。

  

 

19:Tom Misch『Geography』

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 サウスロンドン出身のシンガーソングライター/プロデューサーによる、初のフルアルバム。
 〈Art is a mirror of society, you know…〉の声で幕を開ける本作は心地良さがありながらどこか神経症的だそれはM3における一定のリズムにきっちり合ったバイオリンや、M5で常に鳴る時計の針の音が感じさせるものだろう。本作からはR&B/ソウル、ジャズ、ヒップホップ、ディスコ/ハウスなど様々なジャンルを感じるが、そのいずれもが「解放」とは真逆の厳格な規律によって成り立っている印象だ。さながら砂上の楼閣、もしくはささくれ立ったユートピア
 どうだろう、そんな情景はどこか現在のイギリスと重ならないだろうか。穏やかなメロディと歌詞を包むのは、これまたスムースながら何者かに駆り立てられているようなトラック。その切迫感と、ブレグジット目前というイギリスのシリアスな現状がダブる。Tom Misch本人が意図したかどうかはともかく、この絶妙なバランスおよび『Geography』というタイトルはあまりにも示唆的だし、2018年的だ。

  

 

18:Anderson. Paak『Oxnard』

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 カリフォルニア出身のミュージシャンによる、2年10ヶ月ぶり3枚目のフルアルバム。
 シンガーソングライター、ラッパー、ドラマー、ピアニスト……。あいつは何者だ?と問われたときに自信を持って「全てだ」と言えたのは前作『Malibu』まで。今回は「ラッパー、かな?」と首を傾げながら答えなければならないだろう。本作は歌よりもラップの比率が高く、トラックも『Malibu』でのピアノがもたらすサイケデリックさは整理され、 ファンク方面に舵が切られている。また、そのゲストの多さも「ヒップホップのアルバム」っぽさが強まった理由だろう。
 なぜここまで振り切った?答えはきっとそう難しくない。Anderson. Paakは正しくアメリカン・ドリームの体現者だ。ホームレスからスターダムへ。そのきっかけこそ、Dr. Dre『Compton』でのフックアップだった。本作で彼が活き活きとラップするのは自らを押し上げたカルチャーへの恩返しを果たすため、故郷=『Oxnard』に錦を飾るためではなかろうか。そう思わせるほど、本作はあらゆる面でゴージャスだ。

  

 

17:クラーク内藤『LINZINE 201809』

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 東京在住のミュージシャン/コラムニストによる初の「聴くファンジン」。1ヶ月限定でフリーダウンロードできた代物のため、現在は入手不可。
 ビートジャックしたトラックに、それとは全く別の曲から歌詞を持ってきて歌う。本作の取り組みを一言で表せばこうだ。ただそのセンスが素晴らしい。M1からPost Malone “Psycho” のトラックで埼玉県の民謡 “石投げ踊り” を歌っていて「意味がわからねぇ……」という気持ちに。クラーク内藤の歌声もどこか朴訥としていて可笑しみを掻き立てている。どの楽曲でも思いもよらない異種格闘技戦が展開され、いちいち面白い。
 アルバムを通して感じるのは、音楽そのものが持つパンク性だ。枠からはみ出した奴の持つ面白さを本作は照射している。だからこそラスト、繰り返される〈分断すんな〉の絶叫は切実だ。そう、これははみ出さなければ面白くなれなかった者の叫び。本人のブログによればリリースは「半年に1回くらいになる」との事。寸評執筆現在、2019年1月18日。第2弾は間もなくか?

 

16:Age Factory『GOLD』

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 奈良県出身の3人組による、2年ぶり2枚目のフルアルバム。
 閉じたまま爆発し続けるような、何も言わずに心を開かせるような、そんな非対称性を感じさせるアルバムだ。要因は様々ある。優しい言葉ほどシャウトし、強い言葉ほど穏やかに語りかける歌。1つ1つの音を粒立たせる録音と、そのそれぞれが程良く溶け合うように残響を残したミックス、マスタリングなど。しかし何より印象的なのは、スリーピースでアンサンブルを完結させることにこだわりつつコーラスの具体性を強めた点だろう。表題曲のM1やM7、M10などがその際たるもので、明確に大人数の合唱を見越したアンセムを作りに来ていることがわかる。そう、本作は「変わらないまま変わる」ことを選んだバンドが、その最初の1枚にして目標をほぼ全て達成した作品。あとは頂に登り、輝くメダルを掴むだけ。

  

 

15:CRZKNY『GVVVV』

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14:High Up『You Are Here』

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13:The Lemon Twigs『Go to School』

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12:SOPHIE『OIL OF EVERY PEARL'S UN-INSIDES』

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11:Red Velvet『Summer Magic』

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10:RIRI『RIRI』

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9:Wienners『TEN』

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8:Analogfish『Still Life』

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 1999年結成の3人組による、2年10ヶ月ぶり11枚目のフルアルバム。
 ポストロック〜マスロック的なストイシズム溢れるアンサンブルを得意とする下岡晃(Vo,Gt)と、爽やかなギターポップが十八番の佐々木健太郎(Vo,Ba)。それぞれ嗜好の異なる2人のソングライターが本作で共にブラックミュージックに接近したことは興味深い。ただ、歌詞を見てみるとそのアプローチにも納得がいく。前作『Almost A Rainbow』までが「動き出してみようぜ」と鼓舞する作品だとするなら本作はその真逆、「動きたくても動けない」抑圧された人達のための作品だ。そう考えると、完成までに過去最長のスパンを要したことを含めた全てが必然だったとわかる。つまり〈僕は今日も誰にもなれなかったよ〉〈この街は平和に見える〉と歌われる日本にとって「Hands Up, Don't Shoot」は対岸の火事じゃないってことだ。

  

 

7:国府達矢『ロックブッダ

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6:星野源『POP VIRUS』

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5:Panic! At The Disco『Pray For the Wicked』

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4:Tempalay『なんて素晴らしき世界』

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 2014年結成の3人組による、1年1ヶ月ぶりのリリースとなるミニアルバム。
 今やBTSのRMもお墨付き。彼らの音源にどうやってたどり着いたのかはわからないが、本作が過去最高に気持ちいいのは間違いない。ベースが脱退し、代わりにシンセサイザー奏者のAAAMYYYが正式加入。そのおかげか上音は鮮やかに彩りを増し、全体的にもサイケデリックで浮遊感たっぷりなサウンドに仕上がっている。ただし、浮かんだ先の眼差しは淀みや皮肉、逡巡まみれだ。
 今思ったんだけどこれってつまりはThe Doors『Strange Days』じゃない?〈クリーンな僕がどうかしてるよ〉と歌うM2なんてモロに “People Are Strange” じゃん!両者ともに、交錯する人生とそうでない人生のそれぞれにある可笑しみと孤独を冷笑ぎみに伝えている。「脱力系」?まさかね。本作は人類の誕生から滅亡までを描いた、狂気の一大民族史だ。

  

 

3:Showmore『overnight』

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2:Ariana Grande『Sweetener』

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1:XXXTentacion『?』

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 アメリカはフロリダ州出身のラッパーによる、初のフルアルバム。
 言うまでもないが「今」の積み重ねこそが時代であり、時代の積み重ねこそが歴史である。だとするならば、アルバム1枚に歴史的な要素を無理に積み込まなくても良いのかもしれない。
 本作には徹底して「今」が詰まっている。裏を返せば、ここには過去も未来もない。これまで見てきた光景もこれから訪れるであろう場面もトラップもグランジもフォークもフラメンコも無理くり「今」の中に押し込んでいる。他の視点なんて持とうともしていない。XXXTentacionは全てにリアルタイムで思いを馳せていた。「今」キマってたし「今」正気になるし「今」祈ってたし「今」殴ってるし「今」良くあろうとしたし「今」クソな気分になるし「今」自殺したいし「今」自殺してしまったのだ。無軌道かつ近視眼的であることに開き直ってすらいるような本作は、紛れもなく時代そのものだ。できることなら彼にはこれからも「今」を積み重ねてほしかった。それができたはずだから。

  

 

 

2018年ベスト女の子/男の子ランキング、開催!

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 メリークリスマス!

 クリスマスにいいことがあった人にもなかった人にも、ベスト女の子やベスト男の子はいるもんですよね。そんなワケでベスト女の子/男の子ランキング、今年も開催いたします。

 

 ベスト女の子/男の子ランキングとは、「今年なんらかの理由で心に刺さった女の子/男の子をランキング形式でピックアップする」という遊びのことです。

 4年前からスタート。当時は私の仲間内でTwitterのDMでのみランキングを公開しあっていました。3年前からそれをブログにて公開、不特定多数の方に参加を呼びかけました。そして今年も引き続きランキングを開催、参加を呼びかけようと思います。

 初めてこちらのランキングに参加する方は、文字面だけだとどういった雰囲気になるのかわかりづらいと思うので、以下のエントリーをご用意しました。こちらは私の昨年の女の子/男の子ランキングと、ともに参加してくださった他の方のランキングとをまとめたリンク集です。なんとなくの雰囲気を感じてくだされば幸いです。

 

 

hugallmyf0128.hatenablog.com

 

 

 参加していただくにあたって、ゆるめではありますがルールがあります。以下、その一覧。昨年からの変更点・追加点に関しては太字で強調してあります。

 

  • 女の子オンリー、もしくは男の子オンリーのランキングを作成してください。ランキングは2人以上であれば何人でもOKですし、1種類から参加OKです。
  • 期限は2019年1月15日、23:59まで。
  • ランキングの選考基準はなんでもOKです。(「今年キュンキュンした度」「純粋なかっこよさ/かわいさ」「見ていて死にたくなった度」「文章がきれい」etc…)
  • どんな女の子/男の子をランクインさせても構いません。
  • 「女の子」「男の子」と銘打ってはいますが、ランキング対象となる年齢に上限はありません。
  • ランキングが決まったら下のいずれかの方法で発表。
  1. 対応するランキングのハッシュタグ(#2018年ベスト女の子ランキング、#2018年ベスト男の子ランキング、#2018BORのいずれか)を付けてTwitterにてツイート。
  2. ブログに投稿(タイトルにハッシュタグをつけるか、このエントリーを引用してくれると拾いやすいのでうれしい)。
  • 発表の際、ランクインさせた人物は必ず本名もしくは芸名を正確に記入してください(実際の友人は除く)。
  • 期限終了後、上記ワードを含むツイートorブログをサーチし、みなさんのランキングをまとめたリンク集を作成します。集計はしません。みなさんのツイートorブログのリンクを並べるのみとさせていただきます。

 

 さて、前年からの変更点としまして特に2点、重ねてご案内です。

 まず1点目、昨年導入した男女混合枠「ベスト好きな奴ランキング」は廃止させてください。以外に性別を固定してランキングする人が多かったというのもありますし、このランキング自体を1度シンプルにしたかったのもあります。

 そしてもう1点は、ハッシュタグ「#2018BOR」の新設です。「#2018年ベスト女の子ランキング」「#2018年ベスト男の子ランキング」も例年通り使いますが、これらはいかんせん長いので、Twitterに投稿する際には貴重な文字数を食ってしまいがちです 。「#2018BOR」なら短くまとまりますし、何より「BOR」というのは「ベスト女の子ランキング」の略にも「ベスト男の子ランキング」の略にもなるので便利なのでは?と思いました。

 以上、ご案内でした〜。

 

 最後に、 私の今年の#2018年ベスト女の子ランキングを掲載します。カウントダウン形式で10人ご紹介!!

 

 

 

 

 

 

 

10:ももな

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 いちおう、一般の方。乃木坂46欅坂46けやき坂46の3組のメンバーを募集する坂道合同オーディションに参加し、SNS上で話題になっておりました。オーディション終了後も積極的にTwitterを更新していて、自撮りもたくさんアップしてるんですよね……これからどうなるんだろうか彼女は……良き未来があってほしい……

Twitter:@momosukii

 Instagram:@momonanano

 

9:佐藤望美

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 グラビアアイドルの方。2018年のミスチャンピオンにも選ばれました。なんでしょう、いそうでいないラインの顔立ちだなぁと思います。

Twitter:@nozomisato_

Instagram:@nozomisato__ 

 

8:林ゆめ

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 レースクイーンの方。日本レースクイーン大賞2018新人部門グランプリだそう。かっこいいとかわいいを両立させられる人ってそういないと思うんですが、この人はまさにそれ。体つきもパキッとしとるんすわ。

Twitter:@H_yume_1018

Instagram:@___yuume.18

 

7:新垣優香

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 グラビアアイドルの方。目が大きい&ちょっと中心に寄ってる感じの顔、かなり好きです。

Twitter:@yuukaaragaki

Instagram:@yuukaaragaki

 

6:ハンナ

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 モデル・DJの方。新宿ゴールデン街にあるバー『珍呑』でも火曜・水曜・日曜の週3回、DJをしていらっしゃるそう。お酒飲めない人間なのでゴールデン街とか怖くて行けないんですけどこの方にはお会いしたいんですよね。音楽教えてほしい。

Twitter:@HtheMaximum

Instagram:@maximumthehanna

 

5:とにかく見せない鈴木

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 被写体の方(「被写体」という呼び方、未だに慣れない)。巨乳好きライターのめるのあやかさんがリツイートした際に存在を知りました。Twitter上でしかお見かけしない方に関してはみんなそうなんですが、「ホントにこんな人いるん??概念ちゃうん??」と思うことが多々あります。おっぱいがとんでもないことも手伝って、鈴木さんに対してはより概念みを強く感じます。

Twitter:@kenzenoppai

 

4:竹内由恵

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 テレビ朝日アナウンサーの方。もちろん『ミュージックステーション』のアシスタント時から存じ上げておりましたが、『報道ステーション』のスポーツ担当を務めるようになってからより目が行くようになりました。なんといってもね、キューティクルがハンパないんですよ。マジでトゥルットゥルのツヤッツヤなんです。今年は彼女がどこのサロンに行きどんなシャンプーとリンスを使っているのか気になり続けた1年でした。

Instagram:@yoshie0takeuchi

 

3:十枝梨菜

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 グラビアアイドルの方。『モヤモヤさまぁ〜ず2』のYoutube限定コンテンツで知りました。その時はただ単にグラビアアイドルやってるだけかなぁと思ったんですが、Instagram覗いたらSkrillexのツアーに同伴(?)していて俄然気になる存在に。ホント、多くの公演を真後ろから撮ってストーリーにアップしてたんですよ。あんた何者……

Twitter:@RRRina19

Instagram:@rinatoeda0611

 

2:大幡しえり

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 女優の方。現在放送中の『仮面ライダージオウ』に出演中。日本人形的な美しさ、現実離れした感じ。シャーマニックと言ってもいいかもしれません。未来人という役柄にも雰囲気が合ってます。ここ数年の仮面ライダーシリーズでダントツに好きなヒロインかもしれません。

Instagram:@shieri_ohata_

 

1:日比麻音子

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 TBSアナウンサーの方。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』にて毎週水曜日、パーソナリティであるライムスター宇多丸のパートナーを務めています。

 『国民の孫』と宇多丸さんに言われる通り、なんの特集をしてもそのリアクションが純真そのものというか、こりゃあ歳上ウケがいいワケだよと思いました。それでいてアーノルド・シュワルツェネッガーのモノマネをやりきるノリの良さもあって、なんというか、完全無欠な感じ。敵わねぇ。しかも日比さん、わたしと同い年なんすよね……やべぇな色々と……

 

 

 こんな感じです。昨年と対称的に、知り合いが1人もいないランキングになりました。就活の影響で友人と遊ぶ機会がそこまで多くなかったことが理由に挙げられるかもしれません。でももちろん、今年出会ったすべての女性に幸せになってほしいと思っておりますよわたしは。


 さて、これにて説明は終了です。
 毎年申し上げておりますが、このランキングはジェンダーイデオロギーも関係なく、誰を傷つけるためでもなく、自分と誰かの笑顔のために行うランキングです。
 みなさんの投稿待ってます!!!

*1:こうした類のことを言われ続けて早4年

みんなの #2017年ベスト女の子ランキング #2017年ベスト男の子ランキング #2017年ベスト好きな奴ランキング

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メリークリスマスイヴ。

皆様いかがお過ごしでしょうか。もう年の瀬になろうとしています。だいぶまとめの公開が遅れてしまいました。理由は筆者が就職活動で身も心も疲れ果てていたからです。非常に身勝手な理由ですみません。Twitterにもあまり浮上できなくなるくらいにはしんどかったです。そんなこんなで内定が数週間前にようやく出たのを機に、やっと公開のために動き始めました。数ヶ月前、このページの編集にマイフォロワーのはっちゅ氏ががっつり協力してくれたんですがそれをもってしても公開する気力が持てなかったので、相当しんどかったんだと思います。「就活はゲームだ」とか絶対言わない大人になると決めました。

ってなワケでとんでもなく今更な感じですが、今年もなんとか公開できました、みんなの

#2017年ベスト女の子ランキング

#2017年ベスト男の子ランキング

そして新設した、

#2017年ベスト好きな奴ランキング

そのまとめでございます。

このエントリーで初めて当企画をご覧になった方には以下の概要説明エントリーをご覧いただきたく思います。大っぴらに公開するようになってから今回で3度目の開催です。

 

 

hugallmyf0128.hatenablog.com

 

 

ランキングを作成してくださった皆様、ありがとうございます!昨年にも増して宣伝不足の中、知ってくださっただけでもありがたいというのにこんな力作をたくさん…カロリーがすごいっすね〜。

来年は宣伝ツイートちゃんとします。これ本当。いろんな人にやってほしいし。

ということで早速リンク集に移りましょう!「僕/私のランキングが入っていない!」という方、いつでも連絡ください!

この記事のコメント欄か私のTwitterアカウント(@HugAllMyF0128)にお願いします〜

 

公開順に並べてます、それではどうぞ!!

 

 

はっちゅ(@Hat_chyu)さん

note.mu

 

holy(@deathtofalse)さん

omnivosounds.hatenablog.com

 

bay_8776さん

note.mu

 

なぎ(@nagi_x_nagi)さん

nagi-x-nagi.hatenablog.com

 

おすしたべいこ(@osushitabeiko)さん

 

かえで(@kaede_lily)さん

note.mu

 

月の人(@ShapeMoon)さん

 

 pitti(@pitti2210)さん

pitti2210.hatenadiary.jp

 

ゴリとラー(@GandR_Drifters)さん

t.co

 

 ロドリゲス(@KICK_Rod)さん

t.co

 

t.co

あやぱん(@soycm)さん

(記事消えちゃったけど「参加してくれた」ことがわかるようにそのままにしてます。ありがとー!)

t.co

 

ともや a.k.a. 長袖上着(@ntd95)さん

 

 

 

さて、ここからはわたしの #2017年ベスト女の子ランキング、短評付きです~。

 

10:高田夏帆

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 「仮面ライダービルド」ですね。いや〜なんか独特の顔立ちなんです。角度によって5億点にも-1兆点にもなる顔なんです。愛おしさでしょ。

 

9:宮田愛萌(けやき坂46 2期生)

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ひらがなけやき2期生の中でダントツに顔が良い。あと高校生でなくなったのに制服着てるのもとても良い。と、制服に囚われている自分の青春時代を思い返して虚しくなるなど。人生とは…

 

8:似鳥沙也香

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 いつだったかKAI-YOUで特集されているのを見かけてから気になりだしました。本当に突如現れた感じの方で、まだ情報もそこまで多くありません。

でもUVERworldが好きらしい。同志。僕と似鳥さんはもう心の友です。

 

7:hinako(Lyrical School)

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 去年の夏、人生で初めてアイドルと握手をしたんです。それがLyrical School。なんかあの、率直に言っていいすか?みんなあんな手握られて平静を保ち何事もなく事態を収めてくのヤバくないですか?みんななんなの、国家?国家なの?各々が独立した国家とかそういう感じ?アイドル現場、新手のディストピア小説じゃん…

ここまで僕が取り乱すのはなんというか、hinakoさんに対して「高校時代の僕が一番好きだったタイプの人だ!」って思ったからなんですね。スクールカースト第2位感というか、ギャルとまでは言わずともチア部に所属もすれば運動部の同い年の男子とお付き合いもし、そのほかのみんなとも鍵垢で愚痴を吐きつつもそつなくコミュニケーションを取る、そんな感じを受け取ったんですよね。あんまり冴えてなさすぎる頃の自分を思い出したくはないのですが、hinakoさんとの握手であの頃の自分が成仏するどころか留まり続けてしまっています。なんてこった。

 

6:水嶋ヒロ

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とにかくこの写真がイケてる…イケメンは死ぬまでイケメンなのか…

 

 

5:香恋(フォロワー、写真なし)

原宿の古着屋さんでバイトしてたフォロワーさんですね。普段モデルなどもやってらっしゃるので写真自体はめちゃたくさんあるんですが、あんまり載せすぎるのもアレだな…と思い直した次第です。バレンタインに逆チョコしたのは良い思い出です。

 

4:井口綾子(ミス青山エントリNo.4)

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グラビアやってる現在より、ミスコンという「素人最高峰」の場でこそ輝く人間っているよね、と思いました。

 

3:あやぱん(フォロワー、写真なし)

ガチ一般人。去年知り合ったフォロワーで1番仲良くなったのでは?という人。

毎度毎度イジられまくるのでその都度ちょっと嫌いになったりするんですが、同時に「うわこれはモテるな」とも思わせるあたりが絶妙なバランスですね。本人曰く「ときめきメモリアルガールズサイドの通りに行動して後輩男子を落とした」んだとか。間違いじゃなさそう……

最近ではお互いひっどい話しかしないんですが、これは仲良くなったということでいいんすかね…来年以降もよろしくね〜。

 

2:Arca

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これだけ業の深いミュージシャンを私は知らないよ。

 

1:koty(ミス東洋)

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マジであなたはもっと売れてください。センスが最高なので。

 

さて、こんな感じです。

このエントリーをこの時期に出したということは…?今年も結局ランキングをやるのか……?乞うご期待です。

*1:そんなワケはなかった

Analogfish Tour "Still Life" at Shibuya WWW X 2018/09/24

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 アナログフィッシュというバンドは、ハレとケで言えば間違いなく後者をモチーフとして選んできたバンドだと思う。あくまで日常のワンシーンを丹念に切り取っていく歌詞だし、アンサンブルもその丹念さをなぞるように淡々としている。この日のライヴもまた日常に根ざしていたように思う。そしてセットリストはと言えば「生きるってどういうことなんだ?」という、即答できそうでできない問いの答えを怒涛のように繰り出す、ある種総決算的な雰囲気があった。

 メンバー3人の他にサポートギターのRyo Hamamoto氏を加えただけのミニマルな編成。装飾も映像もない簡素なステージ。ツアーファイナルという雰囲気を感じさせないぬるっとした入場。これらの様子からして、彼らにとってライヴは日常なのだと強く感じさせる。

 ラッパーの呂布カルマが担当した部分も含めて下岡晃(Vo,Gt)がやり切った最新曲"Pinfu"と、〈君フェチのオイラ〉というおよそ歌詞っぽくない言い回しを熱量高く歌い上げる佐々木健太郎(Vo,Ba)の姿が印象的だった最初期の楽曲"世界は幻"の2曲が白眉。この2曲のアプローチから「真逆だと思っていたものでも実は同一線上にある」という印象を強く受けた。このテーマこそアナログフィッシュが歌詞において常に掲げてきたものだし冒頭の問いに対する答えだし、それこそが「今、ここに生きる」ということなんだと思った。そしてその「同一線上にある真逆のもの」は、弱いかもしれないけど繋がることもできるのだ、というメッセージも感じた。"Copy & Paste"や"荒野"でのコール&レスポンスの騒がしくはない、でも確かな応酬にどうしようもなくグッときたのは、どんな人同士でも重なることができる、という希望が見えたからじゃないだろうか。

 今回のアナログフィッシュのライヴには、日常の中にあるふとした喜びがどデカイ塊となって腹に降りてくる、そんな瞬間が何度もあった。お世辞にもいい事ばかりじゃない人生だけど、失くすのにはあまりに惜しい日々だってちゃんとある。そういうことを思い起こさせてくれる、本当に良いライヴだった。

 

 

SET LIST

1:No Rain(No Rainbow)
2:曖昧なハートビート
3:Dig Me?
4:ロックンロール
5:Will


6:Watch Out (サーモスタットはいかれてる)
7:Pinfu
8:平行
9:Time
10:Ring
11:Tonight
12:静物 / Still Life
13:Sophisticated Love
14:With You (Get It On)
15:Uiyo
16:世界は幻

17:There She Goes (La La La)
18:アンセム
19:戦争がおきた
20:Fine
21:Copy & Paste
22:荒野

 

En1:Ready Steady Go
En2:はなさない

 

WEn:泥の舟

 

Best albums of 2017

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あけましておめでとうございます。2018年も何卒当ブログをよろしくお願いいたします。

んでもって最初にやるのが昨年のベストアルバムランキングかよ!というツッコミは…来ないっすね、大丈夫ですよね。

昨年はほとんど『新譜をCDで買う/借りる』ということをしなかった1年でした。一昨年もそうしたことはほとんどやらなかったけど、昨年はよりそれに拍車がかかった感じです。旧譜は図書館で借りたけど、新譜でフィジカルを手に取ったの、真面目に5枚もいかないんじゃないかな?少なくとも買ったのは1枚だけです。

ならば昨年は一昨年よりもApple Musicを使い倒していたのか?というとそういう訳でもないと思います。一昨年よりも聴いた枚数は少ないです。アルバイトや就職活動の関係で、音楽に割く時間そのものが減ってしまったのが原因です。枚数を正確には数えていないんですが、新譜は洋・邦/シングル・アルバム合わせて200枚超えてればいい方だと思います。

ただもちろん、音楽そのものは相変わらずとても楽しいものがたくさんありました。また、一昨年に自分の趣味趣向や「どの要素に重きを置いて曲を聴いているか」がわかるようになったので、そうした要素も今回のランキングには反映されていると思います。

一昨年のランキングと同じく、洋・邦混合でEP・アルバムの中からトップ30を選びました。iTunesApple Musicのリンクも貼ったので、良かったら聴いてみてください。選定基準含めた総評(という程のものではないけれど)はランキング後にまた書いてます。

それでは!カウントダウン形式でいきやす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30:Mew『Visuals』

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29:LINKIN PARK『One More Light』f:id:HugAllMyF0128:20180101170205j:image

   

 

28:JAZZ DOMMUNISTERS『Cupid & Bataille, Dirty Microphone』

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27:Arcade Fire『Everything Now』

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26:土岐麻子『PINK』

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25:髭『すげーすげー』

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24:科楽特奏隊『ウルトラマンザ・ロックス』

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23:MONYPETZJNKMN『磊』

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22:MOP of HEAD『Aspiration』

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21:BAD HOP『Mobb Life』

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20:Young Thug『BEAUTIFUL THUGGER GIRLS』

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19:arko lemming『S P A C E』

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18:餓鬼レンジャー『キンキーキッズ』

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17:Japanese Breakfast『Soft Sounds from Another Planet』

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16:Cashmere Cat『9』

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15:Vince Staples『Big Fish Theory』

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14:Passion Pit『Tremendous Sea of Love』

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13:MURA MASA『MURA MASA

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12:tofubeats『FANTASY CLUB』

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11:RegaRega

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10:環ROY『なぎ』

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9:UVERworld『TYCOON』

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8:PUNPEE『MODERN TIMES』

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7:Lana Del Rey『Lust for Life』

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6:8otto『Dawn On』

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5:YOUNG HASTLE『Forever Living Young』

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4:Foster the People『Sacred Hearts Club』

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3:RHYMESTER『ダンサブル』

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2:Official髭男dism『レポート』

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1:Arca『Arca』

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選定基準としては、『アルバムの中で一貫した流れを感じさせてくれるもの』というのが主軸としてあります。

2017年は洋・邦問わず、アルバムよりも楽曲単位で飛び抜けたものが多かった年だと感じています。Drake『More Life』がアルバムではなく『プレイリスト』と名付けられた事に顕著ですが、『自らのとっ散らかった趣向をひとつにまとめる』という趣旨のアルバムが増えてきたのかな、なんて。音楽好きの間ではApple MusicやSpotifyのプレイリスト機能が便利、という話も聞きます。

僕はと言えばプレイリストは正直好きでなくて、未だにアルバム通しての聴取スタイルがメインです。*1先述の聴取スタイルも相まって、今回のランキングではアルバム全体に統一感があるものがセレクトされているなぁ、と振り返って感じています。

全体としてはそんな感じですが、特に上位3枚に関しては『不退転』を感じさせる作品だったな、と。「何も持っていないことは、何もしないことの理由にはならない」というのを昨年は自分自身の行動原理としていて、そこに合致するものがトップ3に選ばれたなぁと思います。『ダンサブル』の「叶わないかもしれない、でも挑戦し続ける」という、30周年を控えたRHYMESTERだからこそ説得力の出るメッセージ。『レポート』から伺える、抗えない死や別離を日々のくだらないやり取りでもって乗り切ろうとするマインド。そして『Arca』の、祖国では乗り越えることを許されなかった思いをそれでも歌う強さ。そうした『退かない姿勢』を一貫させているアルバムが自分のテーマと結びついて、気付いたら上位に挙げていました。

他の特徴としては、ヒップホップ勢が増えたことでしょうか。

伊福部昭は著書『音楽入門』の中で音楽の基本要素を「律動、旋律、和音」の3点であると定義しています。そこで言うと自分は完全に律動、すなわちリズムに重きを置いて楽曲を聴いていることに気付きました。そこからは自然と反復が基調となるヒップホップを、上澄みではありますが多めに聴いていくようになった、かな?

ってな感じですかね〜。楽しんで頂けたなら嬉しいです〜。

それではこの辺で。

今年もよろしくです〜。

*1:各楽曲を繋いで流れを作って聞かせるDJスタイルは全然好きです。

Best tracks of 2017 (10+1)

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年の瀬。やばないすか。流れが早くて参ってしまう。

さて、ベストトラックです。

昨年はベストアルバムしかブログにアップしていませんでしたが、今年は曲も記録しておきたいなぁと思い筆を執った次第です。

ベスト10ともう1曲。もう1曲の方はラストに配置しています。なぜ別枠にしたかはスクロールすればわかりやす。

それではいきましょう、まずはベスト10から。カウントダウン形式!

 

 

10:サニーデイ・サービス「すべての若き動物たち」

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ぶっちゃけサニーデイ・サービスのこれまでの音源は全く好きでなくて。なんかメロディに起伏が乏しくのぺーっとしてるし、音の層も薄くへにゃーっとしてるし(ローファイというやつか)で、ゼロ年代ドンシャリマシマシな邦楽の音像に慣れた耳にはまるで響いてこなかったんですね。でもこの曲はよいですね。オートチューンをかけた声にビートを強調した音作り、<時間は始まったばっか 時速はそんなもんか>と明らかに韻を意識したフレージング。この曲含めリズムに重点を置いた曲が『Popcorn Ballads』には多くて、けっこう聞き返してました。

 

 

9:大森靖子「IDOL SONG」

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これも先述のサニーデイのパターンと似通ってるんですが、なんとなく大森靖子さんのアルバムも聞き返す気にはなれなくてですね。特に前作『TOKYO BLACK HOLE』がその最たる例で、各曲はとても良いのにその後ろにいる大森靖子本人の意図が透けて見えてどの曲も好きになれなくなるという感じで。ただね、これはもう聴いてもらえればわかりますが、さまざまなアイドルの名乗りをブワっと並べまくった一曲で。本人がライディングした部分が少ないことによって生じるメッセージ性の薄さゆえか、初めて彼女の楽曲で引っかかりなく好きになれたかなと。

 

8:WHITE ASH「Stealth」

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解散を記念して発売されたベストアルバム『LOVE』に収録された最後の新曲。フェスの狂騒を代表とする邦楽シーンにどっぷり根を下ろしながら常に海外の音楽に目を配り、吸収したエッセンスをソリッドなロックンロールとして放出する。最後までその姿勢を手放さなかった彼らは、もちろん最後までカッコよかった。惜しむことなど何もないかのような歯切れの良い終わりまで憎い。最高だった。ありがとう〜!

 

7:三浦大知「EXCITE」

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 個人的に2017年という年は『仮面ライダーエグゼイド』イヤーでした。前半で積み上げた伏線を後半に思いっきりぶん回し、加えて安易な「めでたしめでたし」にしないラストのほろ苦さったら…よく練られたストーリーだった…劇場版もよかった…ポスト・トゥルース風味を取り込みつつ親と子の思いを交錯させるストーリーテリング…脚本の高橋悠也は天才…いやそういう話じゃなかった。ここ数年の仮面ライダー主題歌の人選、めちゃめちゃ攻めてて好きです。Carpainterを起用するとか頭おかしくて最高。インターネッツ発コンテンツがオリコン1位ってとっても夢がありますな〜。MVはショートバージョンしかアップされてないのでライヴ映像を。紅白ではメドレーを披露するようですが、この曲やりますかね。12年ぶりの「紅白に仮面ライダー出演」ワンチャンありますかね。

 

6:8otto赤と黒

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 男。いや、漢って感じですよね〜。ふてぶてしく、演奏から汗とタバコの煙が香ってくるようなロックンロール。仰々しいまでの大ぶりなリフとドンシャリにならないマスタリングから、70sハードロックを彷彿としたり。問答無用。

 

5:尾崎裕哉「Glory Days」

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 他の曲はところどころ鼻についてしまう部分があって気になっちゃうけどこの曲は好き、というサニーデイ&大森靖子パターン。オートチューンがかかったイントロの歌唱から高揚感を煽るトライバルなリズムに至る最初の流れがとっても良い。原始的なリズムとテクノロジーの融合は歪で美しい。し、アガる。

 

4:Lolica Tonica「Eyes on you」

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マルチネ!上半期は特に聴いてました。 

 

 3:THE STARBEMS「NEW WAVE

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 12月に聴いてそこからドンハマり。どうしたって日高央といったらBEAT CRUSADERSを思い出してしまう世代で、THE STARBEMSはちょっとゴリゴリしすぎてるな〜なんて思ってさらっとアルバム聴いただけで通り過ぎてたんですけど、もうね、何がいいかって日高さんの持ち味である伸びやかなメロディを最大限に引き出すアレンジがされていることです。小節ごとに動きが止まるような重さでなく、あくまで展開されるのは風通しの良いヘビーサウンド。聴いた時期も相まって、「WINTERLONG」あたりを思い出しました。夏の曲なのに。

 

2:Faint★Star「Wonder Trip」

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フォロワーさんから教えてもらった曲ですね〜。クラブ映えするギラついたシンセやキックはもちろんのこと、「ドキドキもソワソワを口説きだす」というワンフレーズが何より素晴らしい!心の動きってこんな擬人法もできるのか!と、詞に対してアガッた一曲。

 

 

 1:The Knocks「WORSHIP(feat.MNEK)」

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堂々1位、そして唯一の洋楽という。

今年の始めに聴いてからずっとこればかりでした。威勢のいい宣誓的なボイスから幕を開け、徐々に煌びやかなムードをまといながらも下品にはならない、テン年代のミドルテンポなダンスクラシック。崇拝のための踊り。

 

 

今年は「このミュージシャン、他の曲はそうでもないけどこの曲だけはいいな」と思ったものが多かったように思います。アルバムランキングも明日やれたらと思うんですが、正直こちらの方が難しかった。

てなわけで今日はこんなところで。よいお年をってヤツですな〜。

あ、プラスワンはスクロールした先にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+1(視聴注意)

R-18!よいこのみんなはここで引き返そう!!

ちょっとこれは子供には聞かせられない。まず最初に感想を書いてからリンクを張って終わりにしたいっす。

最初にこの曲を聴いて思ったのは「マシュー・ハーバートって日本にもいるんやな」ってことで。

マシュー・ハーバート、豚の屠殺される音とか自分の自慰行為の際の声とかをサンプリングしてダンスミュージックに仕立て上げちゃう人で。そんなもんだから出来た曲の中にはものすごくグロテスクな手触りのものもあるんだけど、でも同時に「どんな素材を使ってもその音の配置次第で気持ちよく踊れる、踊れてしまう」ということを証明しているなぁとも感じて。僕は彼の作品結構好きなんです。

んでこの下にある曲もまさに「こんな素材でも踊れちゃうんでしょあんたら結局」ということを突きつけてきていて、気持ち良さと後ろめたさの赤黒いマーブルが視界を埋め尽くします。

重ね重ね言うけどこいつはR-18認定してます、僕が。素材がそういう類のヤツやし。

それでは改めましてよいお年を〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kyuriam「上原亜衣-鬼イカセ(Trap Remix)」

 

#2017年ベスト女の子ランキング #2017年ベスト男の子ランキング そして…?

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ベスト女の子/男の子ランキング、今年も開催いたします。

 

ベスト女の子/男の子ランキングとは、「今年キュンとした女の子/男の子をランキング形式でピックアップする」という遊びのことです。

3年前からスタート。当時は私の仲間内でTwitterのDMでのみランキングを公開しあっていました。一昨年からそれをブログにて公開、不特定多数の方に参加を呼びかけました。そして今年も引き続きランキングを開催、参加を呼びかけようと思います。

初めてこちらのランキングに参加する方は、文字面だけだとどういった雰囲気になるのかわかりづらいと思います。

以下のエントリーをご覧になれば、なんとなくの雰囲気は掴めるんじゃないかと!こちらは私の昨年の女の子/男の子ランキングと、ともに参加してくださった他の方のランキングとをまとめたリンク集です。

 

 

hugallmyf0128.hatenablog.com

 

さて、過去2回開催してきた「ベスト女の子ランキング」「ベスト男の子ランキング」。お待たせして申し訳ありません。概要提示が遅れた理由はごく私的です。*2マジですみません。

 

なんですが。

 

今回、少し変更というか、新たなランキング枠を追加しようと思います。

 

ずばり。

 

「男女・性別不詳混合枠」追加!!!

 

そしてこれに伴い、ハッシュタグも新設します!!!その名も!!!

 

#2017年ベスト好きな奴ランキング !!!

 

はい、新設した理由を2点、以下に説明します。

 

①「個別でランキング作るほどじゃないけど、ランキングには参加したい」層の取り込み

これは僕がそうなんですが、男の子ってあんまりウォッチングしないんですよね。気になる人がいても1人2人とか。でもその1人2人がめちゃめちゃ印象に残っていてランキングには組み込みたい、って人を取りこぼしたくないなぁと思いました。

また、昨年のランキング公開後「かわいいって感情、男女で特に差がないんだよね。新垣結衣をかわいいと思う気持ちと星野源をかわいいと思う気持ちは一緒。だから切り分けられない」とおっしゃってくださった方がいて。*3そんな人も参加しやすくなればいいなと思いました。

 

②性別って邪魔な場合あるよね

ときに、ルギアに欲情する男がいまして。

 

www.doncry.net 

 

ポケモンって性別判然としないじゃないですか。そういう奴らもランキングに組み込める、そんな余地があってもいいのではないかと思いました。

以上2点、新設理由でした。

 

はい、以下もっと大事。

 

「これまで通り、女の子/男の子縛りでランキング作りたい」という方、もちろんたくさんいると思います。

 

それももちろんOK!

 

勘違いさせてしまったなら申し訳ないのですが、今回の変化はあくまで「男女性別不詳混合枠追加」「ハッシュタグ追加」に留まるのであって、決して「男子/女子オンリー枠廃止」を意味するものではありません。


以下、変更を加えたゆるめのルール一覧。特に注意してほしい点は太字で記載しています。

 


女の子オンリー、男の子オンリー、もしくは男女性別不詳混合のランキングを作成してください。ランキングは2人以上であれば何人でもOKですし、一種類から参加OKです。
・期限は2018年1月31日、23:59まで。
・ランキングの選考基準はなんでもOKです。(「今年キュンキュンした度」「純粋なかっこよさ/かわいさ」「見ていて死にたくなった度」「文章がきれい」etc…)
・どんな女の子/男の子/性別不詳の何者かをランクインさせても構いません(俳優・アイドル・スポーツ選手・ミュージシャン、2次元/3次元の別不要、ドラマや映画の役でのランクイン化、実際の友人のランクインも可)
・「女の子」「男の子」と銘打っていますが、ランキング対象となる年齢の上限はありません。
・ランキングが決まったら下のいずれかの方法で発表。
①対応するランキングのハッシュタグ(#2017年ベスト女の子ランキング、#2017年ベスト男の子ランキング、#2017年ベスト好きな奴ランキングのいずれか)を付けてTwitterにてツイート。
②ブログに投稿(タイトルにハッシュタグをつけてくれると拾いやすいのでうれしい)。
・発表の際、ランクインさせた人物は必ず本名もしくは芸名を正確に記入してください(実際の友人は除く)。
・期限終了後、上記ワードを含むツイートorブログをサーチし、みなさんのランキングをまとめたリンク集を作成します。集計はしません。みなさんのツイートorブログのリンクを並べるのみとさせていただきます。



以上、ルール説明でした。期限日が前回前々回と異なり一月末までとなっている点、ご注意ください。*4

 


最後に、 私の今年のランキング、その簡略版を掲載します。また変動するかもです。せっかく新設したので男女性別不詳混合の #2017年ベスト好きな奴ランキング を公開しますね。

カウントダウン形式!

 

 

まっつの #2017年ベスト好きな奴ランキング

10:高田夏帆

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9:宮田愛萌(けやき坂46 2期生)

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8:似鳥沙也加

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7:hinako(lyrical school)

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6:水嶋ヒロ

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5:香恋(フォロワーさん)

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4:井口綾子(ミス青山エントリNo.4)

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3:あやぱん(フォロワーさん、写真なし)


2:Arca

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1:koty(小川琴美)(ミス東洋、友人)

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こんな感じです。思った以上に知り合いが多くなってしまった。まあいっか。詳細に関してはリンク集で述べますね。よかったら検索ゥ!検索ゥ!してみてください。


さて、これにて説明は終了です。
ジェンダーイデオロギーも関係なく、誰を傷つけるためでもなく、自分と誰かの笑顔のために行うランキングを、ここに開催します。
みなさんの投稿待ってます!!!

*1:お、漢だ…

*2:就活中

*3:れーふぉさんあざっす

*4:ってか準備遅れてすみません