まっつのブログって名前、氾濫しすぎだろ!

いまだ「男の子」を抜け出せない大学生のブログ。

豊かさ

くるり岸田さんの日記を読んだ。


「豊かさ」と正反対の方向に振り切ったものに溢れた世の中になってきている、という内容だった。
本人も文中で述べている通り、生産性のある意見だとは思えない。だけどそれでも口にせずにはいられなかったのでしょう。同じように、僕にも言いたいことがある。無論、僕の意見にも生産性はない。

残念ながら、ここ日本において、音楽に限ったことではないが、豊かさと正反対の方向に振り切ったものに支配されている状況である。


僕は都合上、3歳ほど年下の人間と大学の講義を受けることが多い。そんな彼らの様子を観察していて思うのは、「文化」が話題に上がることの少なさだ。それもそうだ。昔からそうだったのかもしれないが、今はスマホがあるから余計にそう感じる。仲間と楽しい時間を過ごすなら、スナチャとSimejiとB612で事足りる。気の合う人間とコミュニケーションをするときには、文化が媒介していなくても構わないのだ。いや、文化抜きで十分充実させることができるし、彼らの生活は、その心は、間違いなく豊かだと思うのだ。

豊かさの形は変わる。文化があり、それを皆がありがたがることが豊かさだとは、僕は思えない。少なくとも現代においては。