まっつのブログって名前、氾濫しすぎだろ!

いまだ「男の子」を抜け出せない大学生のブログ。

Best tracks of 2017 (10+1)

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年の瀬。やばないすか。流れが早くて参ってしまう。

さて、ベストトラックです。

昨年はベストアルバムしかブログにアップしていませんでしたが、今年は曲も記録しておきたいなぁと思い筆を執った次第です。

ベスト10ともう1曲。もう1曲の方はラストに配置しています。なぜ別枠にしたかはスクロールすればわかりやす。

それではいきましょう、まずはベスト10から。カウントダウン形式!

 

 

10:サニーデイ・サービス「すべての若き動物たち」

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ぶっちゃけサニーデイ・サービスのこれまでの音源は全く好きでなくて。なんかメロディに起伏が乏しくのぺーっとしてるし、音の層も薄くへにゃーっとしてるし(ローファイというやつか)で、ゼロ年代ドンシャリマシマシな邦楽の音像に慣れた耳にはまるで響いてこなかったんですね。でもこの曲はよいですね。オートチューンをかけた声にビートを強調した音作り、<時間は始まったばっか 時速はそんなもんか>と明らかに韻を意識したフレージング。この曲含めリズムに重点を置いた曲が『Popcorn Ballads』には多くて、けっこう聞き返してました。

 

 

9:大森靖子「IDOL SONG」

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これも先述のサニーデイのパターンと似通ってるんですが、なんとなく大森靖子さんのアルバムも聞き返す気にはなれなくてですね。特に前作『TOKYO BLACK HOLE』がその最たる例で、各曲はとても良いのにその後ろにいる大森靖子本人の意図が透けて見えてどの曲も好きになれなくなるという感じで。ただね、これはもう聴いてもらえればわかりますが、さまざまなアイドルの名乗りをブワっと並べまくった一曲で。本人がライディングした部分が少ないことによって生じるメッセージ性の薄さゆえか、初めて彼女の楽曲で引っかかりなく好きになれたかなと。

 

8:WHITE ASH「Stealth」

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解散を記念して発売されたベストアルバム『LOVE』に収録された最後の新曲。フェスの狂騒を代表とする邦楽シーンにどっぷり根を下ろしながら常に海外の音楽に目を配り、吸収したエッセンスをソリッドなロックンロールとして放出する。最後までその姿勢を手放さなかった彼らは、もちろん最後までカッコよかった。惜しむことなど何もないかのような歯切れの良い終わりまで憎い。最高だった。ありがとう〜!

 

7:三浦大知「EXCITE」

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 個人的に2017年という年は『仮面ライダーエグゼイド』イヤーでした。前半で積み上げた伏線を後半に思いっきりぶん回し、加えて安易な「めでたしめでたし」にしないラストのほろ苦さったら…よく練られたストーリーだった…劇場版もよかった…ポスト・トゥルース風味を取り込みつつ親と子の思いを交錯させるストーリーテリング…脚本の高橋悠也は天才…いやそういう話じゃなかった。ここ数年の仮面ライダー主題歌の人選、めちゃめちゃ攻めてて好きです。Carpainterを起用するとか頭おかしくて最高。インターネッツ発コンテンツがオリコン1位ってとっても夢がありますな〜。MVはショートバージョンしかアップされてないのでライヴ映像を。紅白ではメドレーを披露するようですが、この曲やりますかね。12年ぶりの「紅白に仮面ライダー出演」ワンチャンありますかね。

 

6:8otto赤と黒

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 男。いや、漢って感じですよね〜。ふてぶてしく、演奏から汗とタバコの煙が香ってくるようなロックンロール。仰々しいまでの大ぶりなリフとドンシャリにならないマスタリングから、70sハードロックを彷彿としたり。問答無用。

 

5:尾崎裕哉「Glory Days」

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 他の曲はところどころ鼻についてしまう部分があって気になっちゃうけどこの曲は好き、というサニーデイ&大森靖子パターン。オートチューンがかかったイントロの歌唱から高揚感を煽るトライバルなリズムに至る最初の流れがとっても良い。原始的なリズムとテクノロジーの融合は歪で美しい。し、アガる。

 

4:Lolica Tonica「Eyes on you」

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マルチネ!上半期は特に聴いてました。 

 

 3:THE STARBEMS「NEW WAVE

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 12月に聴いてそこからドンハマり。どうしたって日高央といったらBEAT CRUSADERSを思い出してしまう世代で、THE STARBEMSはちょっとゴリゴリしすぎてるな〜なんて思ってさらっとアルバム聴いただけで通り過ぎてたんですけど、もうね、何がいいかって日高さんの持ち味である伸びやかなメロディを最大限に引き出すアレンジがされていることです。小節ごとに動きが止まるような重さでなく、あくまで展開されるのは風通しの良いヘビーサウンド。聴いた時期も相まって、「WINTERLONG」あたりを思い出しました。夏の曲なのに。

 

2:Faint★Star「Wonder Trip」

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フォロワーさんから教えてもらった曲ですね〜。クラブ映えするギラついたシンセやキックはもちろんのこと、「ドキドキもソワソワを口説きだす」というワンフレーズが何より素晴らしい!心の動きってこんな擬人法もできるのか!と、詞に対してアガッた一曲。

 

 

 1:The Knocks「WORSHIP(feat.MNEK)」

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堂々1位、そして唯一の洋楽という。

今年の始めに聴いてからずっとこればかりでした。威勢のいい宣誓的なボイスから幕を開け、徐々に煌びやかなムードをまといながらも下品にはならない、テン年代のミドルテンポなダンスクラシック。崇拝のための踊り。

 

 

今年は「このミュージシャン、他の曲はそうでもないけどこの曲だけはいいな」と思ったものが多かったように思います。アルバムランキングも明日やれたらと思うんですが、正直こちらの方が難しかった。

てなわけで今日はこんなところで。よいお年をってヤツですな〜。

あ、プラスワンはスクロールした先にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

+1(視聴注意)

R-18!よいこのみんなはここで引き返そう!!

ちょっとこれは子供には聞かせられない。まず最初に感想を書いてからリンクを張って終わりにしたいっす。

最初にこの曲を聴いて思ったのは「マシュー・ハーバートって日本にもいるんやな」ってことで。

マシュー・ハーバート、豚の屠殺される音とか自分の自慰行為の際の声とかをサンプリングしてダンスミュージックに仕立て上げちゃう人で。そんなもんだから出来た曲の中にはものすごくグロテスクな手触りのものもあるんだけど、でも同時に「どんな素材を使ってもその音の配置次第で気持ちよく踊れる、踊れてしまう」ということを証明しているなぁとも感じて。僕は彼の作品結構好きなんです。

んでこの下にある曲もまさに「こんな素材でも踊れちゃうんでしょあんたら結局」ということを突きつけてきていて、気持ち良さと後ろめたさの赤黒いマーブルが視界を埋め尽くします。

重ね重ね言うけどこいつはR-18認定してます、僕が。素材がそういう類のヤツやし。

それでは改めましてよいお年を〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kyuriam「上原亜衣-鬼イカセ(Trap Remix)」